テレビショッピングで大人気の東芝サイクロン式クリーナー『トルネオ』比較と特徴
ジャパネットたかたで今人気の商品、東芝サイクロン式クリーナー『トルネオ』。
「ジャパネットオリジナル」となっていますが、
機能等から、東芝の純正品だとトルネオVC-212が同等商品と思われます!
違いは掃除機の先についたLEDライトがあるかないかだけです。
布団ブラシなどの付属品などは一緒です。
このトルネオの特徴は
ダストカップ内でゴミの遠心分離と圧縮を行う「デュアルトルネードシステム」を搭載していること。
これは、吸い込まれたゴミが圧力差を利用して約5分の1に圧縮されるので、ゴミ捨ての時に舞い上がりにくく、ダストカップが満タンになりにくいという効果が得られます!
そして、最大のセールスポイントは超軽量・コンパクトなボディです。
まるごと軽量コンパクトだから、持ち運びもお掃除も軽くてラクラク!
そしてモーター等を低い位置に配置した「低重心設計」により転倒しにくくなっています。
ただ、サイクロンで遠心分離できなかった細かいゴミを、ダストカップ上部のフィルターで濾し取る仕組みのため、時々フィルター清掃をしないと吸引力が低下してしまいます。
これを予防するため、掃除後に「チリ落としつまみ」を5回程度回してフィルターのゴミを落とせる「手動クリーニング機能」を搭載しています。
またダストカップは簡単に分解できる構造で丸ごと水洗い可能です。
この他に、省エネ機能として「ecoモード」ボタンを押すと、ヘッドの動きに合わせて自動停止する「アイドリング機能」が作動します。
これにより消費電力を最大約38パーセント削減できるそうです。